Appleが自らIntel Mac上でWindowsXPを使用可能にするソフトを公開！

（どうしてもこれは、お仕事Blogとほぼ内容共通です。）



既に、２ｃｈなどでお祭り騒ぎ。物凄い事になっていたりしますが…（汗）

とっくにご存知の方も多いと思いますが、やっぱり自分のblogでも書かない

訳にいかねーか



なんと、４月５日（現地時間）Appleが自ら既に販売開始済のIntel Mac上で

Windows XPを動作出来るようにするソフトウェアである、



「Boot Camp（ブートキャンプ）」パブリックベータ版



を発表した。この、同ソフトウェアは既に同社のウェブサイトからダウンロード

出来ます。これは期間限定の試用版で、次バージョンのOSX（Leopard）の

一機能として提供される予定との事。MacOSとの切り替えは起動時に行う

ようですね。



=ちょいと続く=

=で、続き=



※Boot Campを利用するための条件

・IntelベースのMacとUSBキーボードおよびマウス

　または内蔵キーボードおよびトラックパッド

　（現状、iMac、MacBook Pro、Macminiと言う事になる）

・Mac OS Xバージョン10.4.6以降

・最新のファームウェアアップデートが必要

・起動ディスク上に最低10GBの空きスペース

・記録可能なブランクのCDまたは DVD



・シングルディスクバージョンのWindows XP Home Edition

　またはProfessional（いずれもService Pack 2以降）





ネット上勘違いのコメントや見出しも散見しました。発表文によれば、

「この機能により、Apple社がWindowsを販売したりサポートする予定は無い」

との事です。



「OSはサポートしないけど、WindowsXPが起動出来るようには出来るよ！」



って事ですね。のでOS自体の正式サポートとは異なります。ご注意を。





情報元

・C/NET

・Apple

・使ってみたという記事（from C/NET）

・BootCampのQ&A(from C/NET)



すでに、XPが動作すると言う「成功事例」は報告されていましたが、まさかApple社

自らこう言う行動に出るとは夢にも思わず　思わず　「えーっっっ！」って気分ですね。

まさかまさかで驚いた。



インストールする方々へ。



コンピュータウィルス、ワームにはくれぐれもご注意を！！！